名前 | 唐澤 うーたん君 | 名前 | 石井 プーサン君 |
犬種 | トイプードル | 犬種 | トイプードル |
期間 | 7日間コース | 期間 | 7日間コース |
相談 内容 |
・甘噛みをしないで欲しい。 ・吠えないで欲しい。 ・トイレを覚えてほしい。 ・お散歩で一緒に歩いて欲しい。 |
相談 内容 |
・甘噛みをしないで欲しい。 ・トイレを覚えてほしい。 ・基本トレーニング |
★担当トレーナーのコメント★ 1週間お預かりしながら、「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」の5つの言葉を練習していきました。指示の練習は、うーたん君の気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきます。褒める事で、指示を聞く喜びを覚え、人の言葉に耳を傾ける癖をつけていく為です。人への注目度を上げ、どうすればもっと構ってもらえるのか、構ってもらえないのはどうしてか、と考える癖をつけていくきっかけにもなります。 うーたん君はとても甘えん坊さんなのでとにかく構ってほしい!とご家族への要求が強く、訴える手段は鳴く事のみでした。考える癖をつけることで鳴いても意味がない事、じっとしている方が早く構ってくれることが多い、と気づいてもらうようにしました。サークルに入ることそのものへの抵抗はあまりありませんでしたが中で中々落ち着かなかったのでクレートでの休憩に切り替えました。クレートは移動用の少し小さめタイプだったのもあってか中々入らず、入れようとすると抵抗することもありました。 段階を踏んで少しずつ自分から入れるようになるまで練習を重ねました。 お散歩も自由に歩きたがることが多かったので、左側で安定して一緒にペースを合わせて歩けるように練習を行いました。 最初は他のワンちゃんへの緊張がみられましたが、日を追うごとにどんどんと興味が出てきて、一緒に遊べるまでにもなりました。 出張レッスンではお散歩の練習をメインに行いました。子供さんが持っても安全にお散歩へ行けるように一緒に練習をすると、うーたん君もとっても上手に歩くことが出来ました。少し物音や見慣れないものへの警戒と怖がる気持ちがあるので今後は無理なく少しずつ慣らしていってあげましょう。1週間よく頑張ってくれました。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12432661174.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12432896752.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12433145092.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12433386757.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12433848683.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12434306823.html 担当トレーナー:井上はるな |
★担当トレーナーのコメント★ トイレトレーニングは、成功を増やして失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、フリーにしている時にこまめにサークルに入れて失敗しないようにしていきました。様子を見られない時もクレートやサークルに入れて失敗をしないようにしていきました。 お店ではお座り、伏せ、待て、おいで、ついての5つの指示の言葉を教えていきました。まだ言葉を知らない状態でしたので、最初は指示の言葉と動作が結びつくようにしながら練習していきました。また、指示をしたら必ず行動させて褒めながら練習を行ない、プーサン君の気分によってしない事がないようにするとともに、指示を聞く喜びも伝えていきました。指示の練習中に先読みして、こちらの指示の前にフライングする事が多くありました。一つ一つの指示の練習が定着してきたら、複数の指示を組み合わせて練習したり、指示を出すタイミングを変えるなど、色々なパターンで練習していきました。こちらの指示を聞き分けたり、指示を待つようにし、集中力・成功率をより高めていきました。 出張訓練では、ボディコントロールやマズルコントロールから確認して頂きました。飼い主さんに対してもやり始めからリラックスしていて、すぐにウトウトし始めました。指示の練習は、メリハリを持って1回の指示でできるようにしたり、褒める言葉に注意して頂きながら、成功するまで繰り返し練習していきました。2日間の練習で、よりステップアップした内容も行なっていき、飼い主さんに対する集中力や、指示の成功率を高めていくようにしました。 お散歩は、最初は少し前に出る事がありましたが、しばらく練習すると飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになってきました。 休憩中にサークルで吠えることがあったので音を鳴らして叱っていただきました。その後は吠えなかったので飼い主さんも驚かれていました。 1週間のお勉強でたくさんの事を覚えたプーサン君を見て、飼い主さんも「いい子になって、見違えるほどです。」と喜んで下さいました。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12447844705.html 担当トレーナー:井上はるな |
名前 | 石川 大福君 | 名前 | 星野 パークスちゃん |
犬種 | 柴 | 犬種 | シェットランドシープドッグ |
期間 | 7日間コース | 期間 | 7日間コース |
相談 内容 |
・お友達と仲良くなって欲しい。 ・いたずらをしないで欲しい。 ・トイレを覚えてほしい。 ・基本トレーニング |
相談 内容 |
・社会化 ・基本トレーニング |
★担当トレーナーのコメント★ 1週間お預かりしながら、「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」の5つの言葉を練習していきました。指示の練習は、大福君の気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきます。褒める事で、指示を聞く喜びを覚え、人の言葉に耳を傾ける癖をつけていく為です。 他のワンちゃん達と遊ぶことは好きですが、がつがつ行き過ぎて怒られることが多いとの事でしたので、とにかくいろいろな相手と一緒にして、慣らしていきました。他のワンちゃんが苦手なタイプの子と一緒にするときはすぐ側にいて、しつこくしすぎたり、元気いっぱいに突撃することがないように干渉し、注意していきました。時には叱り方が上手な相手と一緒にし、やり過ぎたら怒られる、嫌がられるということも学習をさせていきました。 トレーニング、遊びの時間、ケアの時間の合間にはサークル内で休憩をさせ、トイレトレーニングも進めていきました。こまめにサークルに戻すことで失敗の回数を減らし、成功を褒める機会を増やす事で定着をさせていきました。 1週間のお預かりのなかで、練習の時間、お友達と遊ぶ時間、休憩する時間とメリハリのある生活を送る事によってしっかりとエネルギーを発散する事ができ、興奮する事が徐々に少なくなってきました。そして元々人の手にじゃれついて甘噛みをする癖があったのでオモチャで遊ぶようにし、オモチャではなくて手に歯を当てたら遊びを中断する事によって噛む事により楽しい事が終わってしまう事を教えました。加えてあまり興奮させすぎる事のないように接し、甘噛みの頻度を減らしていきました。 出張訓練では指示の練習から確認していきました。お座りや伏せなどの指示の出し方、誘導の仕方などをお伝えして実際に飼い主様にやって頂きました。どの指示に対しても楽しそうに行動し、褒めてもらえて更に飼い主さんに集中する事が出来ていました。フリーにするとゴミ箱をいたずらすることがあったのでそちらの対処法なども合わせてお話をさせて頂きました。 1週間お疲れ様でした。今後も練習を継続して頂けると、更に定着していくと思います。無理せず楽しくトレーニングをするとともに色々な経験をさせて社会性も伸ばしていってあげて下さい。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12394133725.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12394394384.html 担当トレーナー:井上はるな |
★担当トレーナーのコメント★ 特に大きな問題行動は出ていないパークスちゃん。犬種特有の興奮性の高さと好奇心旺盛な性格とあいまって集中力が低く、落ち着きがない、との事でした。 1週間のお預かりの中で「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」の5つの言葉を練習していきました。おやつが欲しいから動くのではなく、行動を起こした結果自分にとってとても良い事が起きる(おやつだけではなく飼い主さんが喜ぶ、自分も楽しいという流れ)というトレーニングの基本から教えていきました。お座りや伏せの形や指示の言葉を教え、練習はパークスちゃんの気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきます。褒められる事は嬉しい事と教え、楽しく指示を聞く事が出来るように行ないました。 座る、伏せる、横につくなどの動きは得意でしたが「待つ」事が苦手だったパークスちゃんでしたが少しずつ理解を深め、学習が進むにつれてかなり上達してくれました。 他のワンちゃんと遊ぶことも大好きなパークスちゃんはたくさんのお友達もできました。対格差があっても上手に遊べていて、とても楽しそうに過ごしてくれていました。 たくさん遊び、しっかり練習も行った後はハウスやサークルで休憩を行い、メリハリのある生活をしてもらいました。 1週間のお泊りを全力で楽しんでくれたパークスちゃん。 トレーニングの入り方も良い状態ですのでこのまま練習を継続していき、集中力を伸ばしていきながら定着をさせていってあげてくださいね。 1週間お疲れ様でした。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12398725432.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12399637917.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12400077920.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12400995008.html 担当トレーナー:井上はるな |
名前 | 由布 ルルちゃん | 名前 | 大塚 アーリー君 |
犬種 | ジャックラッセルテリア | 犬種 | ダックスフンド |
期間 | 7日間コース | 期間 | 7日間コース |
相談 内容 |
・お散歩で引っ張らないで欲しい。 ・トイレを覚えてほしい。 ・落ち着きを持ってほしい。 ・基本トレーニング |
相談 内容 |
・サークルの中で鳴かないでほしい。 ・トイレを覚えてほしい。 ・社会化 ・基本トレーニング |
★担当トレーナーのコメント★ テリアのパピーらしくおてんばで、元気いっぱいのルルちゃん!1週間お預かりをしながら、「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」の5つの言葉を練習していきました。もともとやる気満々で、お家での練習の成果もあり、とってもお利口さんなルルちゃん。ただ、好奇心旺盛でいろいろなものに気をとられてしまうので、集中力アップを課題にして、各指示のレベルアップを目標にしました。 社会化も大事ですので、たくさんのワンちゃん達と遊ばせることも行っていきました。どんな相手にも喜んで突撃していくので、時には怒られてしまうこともありましたが、それも大事なお勉強です。犬によって対応を変えていけるように場数を踏んで慣れて行ってもらう機会を多く設けました。 お散歩で人に対して意識を向ける練習も重点的に行っていきました。ちょっとした刺激で興奮しやすいので、前に出たり真横から大きくずれた時は、リードを引いて合図を送りました。落ち着いて合わせる事が増えてきたら途中で歩くペースを変えたり、オスワリさせるなど変化をつけながら練習し、褒めながら集中が持続するようにしていきました。するとアイコンタクトを取りながら楽しそうに歩くようになりました。 遊び、トレーニング、お散歩、ケアなどの時間の合間にはサークルやクレートなどで休憩をさせる時間を作り、構ってもらう時間とそうではない時間のメリハリをつけていきました。それと同時にトイレトレーニングも行っていきました。クレート内などであまり動かずに我慢をしていると、次に出したときにトイレをしやすくなり、ほめるタイミングが分かりやすく、成功の回数も増えます。トイレのコマンドもつけ、トイレをしたらまたフリーになり、遊んでもらえる、構ってもらえるなどの意識付けを行っていきました。 1週間のお勉強をルルちゃんとっても良く頑張ってくれました! 今後も継続してメリハリをつけながら練習を行っていただき、落ち着いた穏やかな家庭犬を目指していってくださいね。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12384359331.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12384612864.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12384879220.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12385801328.html 担当トレーナー:井上はるな |
★担当トレーナーのコメント★ おちびのアーリー君はとっても甘えん坊さんでした。とにかく人が大好きで人と離れることがとっても苦手!寂しがって鳴いたり吠えたりしてしまうとの事でした。1週間お預かりの中では基本的な指示である「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」のお勉強も行いましたが、メインに人と離れる事を置いて、なるべく一人の時間を作りました。構う時、構わない時をメリハリをつけてはっきりと分け、構わない時はお家と同じくサークルに入れ、鳴いても吠えても無視をしていきました。言葉で叱る、音で叱るというのは人が関心を向けていることになるのでアーリー君の場合においてはなるべくせずに、暗くしたり、部屋を分けたりして留守番に近い状態を作りました。 落ち着いている時に出し、トレーニングやコミュニケーションをとったり、他のワンちゃん達と遊んだりするなどのフリータイムをつくっていきました。 このサイクルを徐々に理解していってくれたアーリー君は少しずつ慣れ、サークルにも慣れて行ってくれたこともあり、日毎に落ち着いてサークルの中で静かにしていられる時間が伸びていきました。 他のワンちゃん達と遊ぶこともとっても大好きで、物怖じせずにいろいろなワンちゃん達と仲良くコミュニケーションをとって遊ぶことが出来ていました。お家では同居している猫ちゃんに遊びをせがんで、困らせてしまうとの事でしたが、こうしていろいろな相手とコミュニケーションをとることで、相手によって対応を変えていけるようになります。場数を踏んで慣れていってもらえるといいですね。 出張レッスンでは主にお家での接し方やサークルに入れている時に鳴いた時の対処法、基本的な指示の練習などを行いました。 1週間のお勉強をアーリー君もとっても良く頑張ってくれました!「随分落ち着いている、サークルの中でこんなに静かにしている姿を見たことがない、」と飼い主様も喜んでくださいました。 今後も継続してメリハリをつけながら練習を行っていただき、無理なくサークルに慣らしていってあげましょう。 トレーニングの様子をブログでもご紹介しています。 https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12387455913.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12387961646.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12388172166.html https://ameblo.jp/wish-for-doggies/entry-12389124801.html 担当トレーナー:井上はるな |
名前 | 渡瀬 ヤマト君 | ||
犬種 | MIX | ||
期間 | 7日間コース | ||
相談 内容 |
・お散歩で引っ張らないで欲しい。 ・サークルの中で吠えないでほしい。 ・基本トレーニング |
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★担当トレーナーのコメント★ 1週間お預かりしながら、「お座り」「伏せ」「待て」「おいで」「ついて」の5つの言葉を練習していきました。指示の練習は、ヤマト君の気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきます。褒める事で、指示を聞く喜びを伝えていきました。 お散歩は、出だしの興奮を抑えるために、玄関を出る時はお座りで待たせ、人が先に出てからおいでで呼び寄せるようにしました。お散歩中、前に出たり集中が切れた時は、リードを引くかUターンして意識をこちらに向けるようにしていきました。また、途中で歩くペースを変えたり、お座りさせるなど変化をつけながら練習し、集中が持続するようにしていきました。公園や道路などでも練習をし、どんな時でも人に注目するようにしていきました。体が大きな子なので、リードコントロールをしっかりと行わないといけません。 練習の時間、お友達と遊ぶ時間、休憩する時間とメリハリのある生活を送る事によってしっかりとエネルギーを発散させ、興奮する事を少なくしていきました。 出張訓練では指示の練習から確認していきました。お座りや伏せなどの指示の出し方、誘導の仕方などをお伝えして実際に飼い主様にやって頂きました。どの指示に対しても楽しそうに行動し、褒めてもらえて更に飼い主さんに集中する事が出来ていました。家族の方に次々と交代してもらって練習を行いましたが、人によって対応にばらつきが出たり、ヤマト君の興奮の度合いが違っていたりするので、その都度しっかりとリードを引いて頂いたり、声をかけてもらうなどの対応を取って、直していきました。首輪を変えると落ち着きも増したので、通常の首輪とお散歩用の首輪を用意していただくのもいいかもしれません。 その後、お家に帰った後はサークル内に戻し、ご家族に部屋の外に出て頂いたり、ピンポンを鳴らしていただいたりしながら吠えの確認を行いました。音を鳴らしてタイミングよく注意をすると止まることが多いので、お家で継続して練習することをお願い致しました。 1週間のお勉強を頑張ったヤマト君を見て、「1週間で大分変わった、これからもしっかりやりたい」と言って下さいました。今後も練習を継続して頂けると、更に定着していくと思います。無理せず楽しくトレーニングをするとともに色々な経験をさせて社会性も伸ばしていってあげて下さい。 担当トレーナー:井上はるな |