平成21年度

〜平成17年度〜 〜平成18年度〜 〜平成19年度〜 〜平成20年度〜 〜平成21年度〜 〜平成22年度〜 〜平成23年度〜 〜平成24年度〜
 〜平成25年度〜 〜平成26年度〜 〜平成27年度〜 〜平成28年度〜 〜平成29年度〜 〜平成30年度〜 〜令和元年度〜

名前 鶴岡 マロン君(1歳) 名前 和田 ココアちゃん(6ヶ月)
犬種 ポメラニアン 犬種 パピヨン
期間 7日間コース(22年1月26日〜2月1日)
※2月1日は出張訓練
期間 7日間コース(21年10月20日〜26日)
※10月25日、26日の2日間は出張訓練
相談
内容
胴輪やリードを付ける時に噛まないで欲しい。
相談
内容
トイレトレーニング
★担当トレーナーのコメント★
マロン君が噛むのは、自分が嫌だと思っている事をやめさせようとするわがままが原因と考えられました。お店では、胴輪や首輪を付ける時や、指示の練習でお座りの位置を直す時に噛んでくる事がありました。噛んできた時には首元を持って叱り、噛んでも意味がないと伝えていきました。噛んだ刺激に関しては受け入れるまで続け、大人しく受け入れている時には褒めて練習していき、徐々に苦手な事にも慣れていけるようにしていきました。また、お預かり中はボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を行ない、信頼関係・上下関係を築いていくとともに、マロン君に諦める気持ち・我慢する気持ちを作っていくようにしました。指示の練習は、気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させ褒めて練習していきます。褒める事により指示を聞く喜びを伝える事が出来ます。
出張訓練では、ボディコントロールは仰向けにする時に暴れて抵抗しましたが、押さえて続けて頂くとすぐに力が抜けリラックスしていました。マズルコントロールは、口元を持とうとした時に甘噛みがあったので叱って頂きました。その後も口を開けてたり、手をかけたりして抵抗する事があったのでやめさせて頂き、諦めてやり始めよりも力が抜けるまで練習していきました。指示の練習は、ついては前に出たのでUターンして頂き、合わせて歩くように練習していきました。徐々に飼い主さんを見上げながら、合わせて歩けるようになりました。お座りは反応が悪かったのでおしりを押して促して頂き、成功するまで練習していきました。待ては、動いた時には直し、動かなかった時には褒めて練習して頂きました。徐々にステップアップしていき、しゃがんで時間を置いたり、飼い主さんが隠れても動かずに待つ事が出来るようになりました。伏せは、反応が悪い事が続いたので促して頂き、成功するまで根気よく練習してきました。おいでは、反応が悪い時には正面まで促して頂き、これも成功するまで練習していきました。正面に来た時のお座りの反応が悪い事もあったのでおしりを押して促して頂き、成功で練習を終わりにしました。練習の合間や褒めた時に甘噛みする事があったので、叱って頂きました。叱った後に再び手を見せ、その時に噛まなかったら褒めて頂き、マロン君に何が良い事で何が悪い事なのかを伝えていくようにしました。胴輪を付ける練習は、今まで胴輪を見るとゲージに逃げていたそうですが、そういった事もなく、付ける時にも大人しく受け入れていたので褒めて頂きました。お散歩は、出だしから前に飛び出したのでUターンして頂き、飼い主さんに合わせて歩けるように練習していきました。徐々に前に出る事も減り、飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになりました。お座りは、反応が悪かったのでおしりを押して促して頂き、成功するまで練習していきました。
1週間の成果をお見せし、「こんなに大人しく胴輪を付けさせてくれるようになってよかった。」と言って下さいました。練習中、マロン君も褒めてもらえてとても嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:川野辺 妙子
★担当トレーナーのコメント★
トイレトレーニングは、成功を増やし、失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、ココアちゃんの様子を見る事が出来ない時は、お預かりしたゲージに入れて失敗させないようにしていきました。ココアちゃんは、始めのうちは少し目を放した隙にトイレをしていましたが、気を付けて様子を見て褒める事で、徐々に見ている時にトイレをする事が増えました。褒める機会を多く作り、トイレの上でオシッコやウンチする事がとても良い事だと伝えていきました。
お預かり中は、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を行ない、信頼関係・上下関係を築いていきました。関係作りを行なっていく事で、より褒める効果を高める事が出来ます。ココアちゃんはやんちゃな性格で、落ち着きのない所や、我慢する事が苦手な所があり、ボディコントロールやマズルコントロールの練習中に、起き上がろうと力が入ったり、手をかけて抵抗する事がありました。繰り返し練習していく事で、ココアちゃんに我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。
指示の練習は、お座り、伏せ、待て、おいで、ついての言葉を教えていきました。気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきました。指示の練習を行なう事で落ち着きを持てるようになり、人のペースに合わせた生活を送れるようになります。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認していきました。ボディルコントロールは、起き上がろうとしたり手をかけて抵抗する事があったので押さえて頂き、力が抜けるまで練習していきました。マズルコントロール中、手をかける事がありました。この時も押さえて頂き、やり始めよりも力が抜けるまで練習していきました。2日目にはどちらも力が抜けるまでスムーズになり、リラックスしていました。指示の練習は、ついては合わせて歩けました。お座りの反応が悪い時はおしりを押して促して頂き、成功するまで練習していきました。待ては、離れた時や褒めた時に動きやすかったので、直して頂きました。繰り返し練習していくとつられずに待てるようになりました。2日目には、飼い主さんに対する集中力も上がり、離れてしゃがみ30秒数える事も成功するようになりました。伏せは、反応は良かったのですが、褒めた時にゴロンする事があったので直して頂き、飼い主さんが「ヨシ」と言うまでは、伏せの姿勢でいるようにしていきました。おいでは、反応が悪い時には正面まで促して頂きました。お座りがずれる事もあったので直して頂き、繰り返し成功するまで練習していきました。2日目には、ノーリードでもスムーズに成功するようになりました。練習の合間に、トイレに連れていき様子を見る時間を設けました。出張訓練中にトイレをする所をお見せする事は出来ませんでしたが、自分からゲージに入る姿を見て「今まで入れようとしても嫌がっていたのにスゴイ!」と言って頂けました。
練習中、大好きな飼い主さんにたくさん褒めてもらえてココアちゃんも嬉しそうでした。今後もご家庭の環境で継続して頂けると、より定着していくと思います。

担当トレーナー:川野辺 妙子


名前 山本 コメちゃん(1歳) 名前 渡辺 空君(1歳)
犬種 チワワ 犬種 ヨーキー
期間 7日間コース(21年10月2日〜8日)
※10月7日、8日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(21年6月13日〜19日)
※6月18日、19日の2日間は出張訓練
相談
内容
・吠えないで欲しい。(人やワンちゃん、チャイムなどの物音に対して)
・どんな時でも噛まないで欲しい。
相談
内容
・人やワンちゃんに吠えないで欲しい。(お散歩、来客時)
・気に入らない事があると噛むのをやめて欲しい。

・拾い食いしないで欲しい。
・バッグに大人しく入っていられるようにして欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
お店では、ワンちゃんや来客の方に吠える事がありました。コメちゃんが吠える主な原因として警戒心が考えられました。ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を繰り返し行ない、信頼関係・上下関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、警戒心を和らげる事が出来ます。また、関係作りだけでは不十分な場合もあるので、吠えた時には叱り、同じ状況で吠えなかった時には褒めて、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事と伝えていきました。お散歩は、Uターンや歩くペースを変えたり、止まった時に座らせるなど変化をつける事でこちらに集中するように練習していきました。人に集中して歩くようにする事で、人やワンちゃんを気にして吠える事の予防につながっていきます。
コメちゃんが噛むのは、自分が嫌だと思っている事をやめさせようとするわがままが原因と考えられました。お預かり中は、マズルコントロールを行なっている時や、指示の練習で姿勢を直す時に噛もうとする事がありました。噛もうとした時には諦めるまで続け、大人しく受け入れている時には褒めて練習していきました。コメちゃんに噛んでも意味がないと伝え、我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。また、遊びの延長で甘噛みする事があったので首元を持って叱り、その後でもう1度噛んだ手を見せ、噛まなかったら褒めます。コメちゃんに何が良い事で何が悪い事なのかを伝えていきました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから行ないました。ボディルコントロールは、起き上がろうとしたり力が入ったので押さえて頂き、力が抜けるまで練習していきました。マズルコントロールも力が入り、続けていると抵抗して噛もうとする事がありました。この時も押さえて頂き、やり始めよりも力が抜けるまで練習していきました。2日目には抵抗も減り、力が抜けるまでスムーズになりました。指示の練習は、コメちゃんの気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させ褒めて練習していきます。褒める事で指示を聞く喜びを伝える事が出来ます。お家の環境でも集中力が良く、2日間の練習で、より発展した内容も成功するようになりました。練習の合間に、飼い主さんの手を甘噛みしたので叱って頂き、再度見せて噛まなかったら褒めて頂きました。しばらくして手を見せた時には、甘噛みしなかったので褒めて頂きました。チャイムを鳴らした時は、1日目に1度吠えたので叱りましたが、その時以外は吠えなかったので褒めて頂きました。お散歩は1日目は雨で行けなかったので、バッグに入れて外に出ました。工事の人や自転車に乗っている人など見ても吠えなかったので褒めて頂きました。走る人にも吠えるとの事だったので、隣を走り抜けてみると吠えたので叱って頂きました。時間を空けて再び行なった時には吠えなかったので褒めました。2日目にお散歩の練習をして頂きました。前に出たのでUターンして頂き、飼い主さんに集中して歩けるように練習していきました。練習していくと徐々に合わせて歩けるようになりました。練習中に人やワンちゃんを見ても吠えなかったのでその都度褒めて頂きました。公園に行った時には、人やワンちゃんに自分から近づいて匂いを嗅ぐ事も見られ、「ワンちゃんに自分から匂いを嗅ぎに行く姿なんて初めて見た!」と驚かれていました。
1週間の練習を頑張ったコメちゃんを見て「おりこうになった!頑張ったね〜。」
と飼い主さんも喜んで下さいました。

担当トレーナー:川野辺 妙子
★担当トレーナーのコメント★
空君が吠える主な原因として警戒心が考えられました。ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を繰り返し行ない、信頼関係・上下関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、警戒心を和らげる事が出来ます。また、関係作りだけでは不十分な場合もあるので、吠えた時には叱り、同じ状況で吠えなかった時には褒めて、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事と伝えていきました。お散歩は、Uターンしたり、歩くペースを変えたり、止まった時に座らせるなど変化をつける事でよりこちらに集中するように練習していきました。人に集中して歩く事で、人やワンちゃんを気にして吠える事や拾い食いの予防につながっていきます。
空君が噛むのは自分が嫌だと思っている事を止めさせようとするわがままが原因と考えられました。お店では、伏せている時にお腹の下に手を入れるとムキムキしたり、マズルコントロールを行なっている時に噛もうとする事がありました。噛もうとしたりムキムキしている時には諦めるまで続け、大人しく受け入れている時には褒めて練習していきました。空君に噛んでも意味がないと伝え、我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくとともに、苦手な事にも慣れていけるように練習していきました。
バッグに入る練習は、バッグに入れた後、空君に見られないようにフードを入れ、バッグに入っていると良い事があると思わせるようにしました。練習を重ねるとバッグに入ると良い事があると分かってきて、自分からバッグに入るようになりました。バッグに入る事に慣れてきたら、入っている状態で抱きかかえて膝に乗せたり、肩に掛けて歩くと徐々に刺激を強くしながら練習していきました。
出張訓練では、体を触る練習から行なって頂きました。首元を触ると抵抗したので諦めるまで押さえて頂きました。体を触る事は、大人しく受け入れていたので褒めて頂きました。ボディコントロールは、力が入っていたので押さえて頂き、力が抜けるまで続けて練習していきました。マズルコントロールも力が入り、抵抗して噛もうとする事もありました。この時も押さえて頂き、やり始めよりも力が抜けるまで練習していきました。2日目に練習した時は、体を触る練習もボディコントロールも抵抗が減り、力が抜けるまでスムーズになりました。指示の練習は、反応の悪い時には促し、成功するまで練習して頂きました。お子さんにおいでの練習をして頂いている時に、体の向きを変えようとすると唸ったので、1度指示の練習を中断し、体の向きを変える練習を行ないました。その後は、唸る事はありませんでした。2日目には、指示の練習中に唸る事はなく、集中して飼い主さんの指示を聞く事が出来ました。バッグに入る練習はお見せしている時に、バッグに入った状態で抱きかかえていると、唸ったり噛もうとする事がありました。バッグに入っている状態で、体を触る練習を行なったり、床に置いたり持ち上げる事を繰り返し、我慢出来るようになるまで練習していきました。2日目に練習した時には、1度も唸る事はなく、お母さんがバッグを肩に掛けて歩いても落ち着いている事が出来ました。お散歩は、前に出たらすぐにUターンして頂き、飼い主さんに合わせて歩くように練習していきました。繰り返し練習して頂くと、飼い主さんに集中して歩けるようになってきました。練習中に、人やワンちゃんに吠えた時には叱って頂きました。人やワンちゃんを見ても吠えない時もあったので、その都度褒めて頂き、吠える事はいけない事、吠えない事は良い事と伝えていきました。練習中、大好きなお母さんやお姉さんにたくさん褒めてもらえ、空君も嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:川野辺 妙子


名前 飯田 ココア君(1歳)
犬種 トイ・プードル
期間 7日間コース(21年4月19日〜25日)
※4月24日、25日の2日間は出張訓練
相談
内容
気に入らない事があると噛むのをやめて欲しい。
・チャイムや掃除機、来客などに吠えないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
お店では、前足を触った時やブラッシングした時にムキムキする事がありました。お預かりの期間中は、ムキムキしている間は諦めるまで続け、大人しく受け入れている時には褒めて練習していきました。繰り返し練習する事で、ココア君に噛んでも意味がないと伝え、我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。また、徐々に刺激を強くしていき、我慢できる範囲を大きくする事で、どんな時でも・どこを触っても受け入れられるように練習していきました。
吠える事は、主な原因として警戒心が考えられました。ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を繰り返し行ない、信頼関係・上下関係を作っていきました。関係作りを行なっていく事で、上の者から守られているという安心感を与え、警戒心を和らげていく事が出来ます。また、関係作りを行なっていくとともに、物音や来客に吠えた時には叱り、同じ状況で吠えなかった時には褒めて、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事と伝えていきました。
出張訓練では、1日目はお母さんに実践して頂き、2日目にはお子さんにも練習して頂きました。体を触る練習から行なって頂きましたが、スムーズに出来ました。お子さんが練習した時は、唸って諦めの悪い事が続いたので、受け入れるまで続けて頂きました。ボディコントロール・マズルコントロールの練習は、わがままが出やすくなりました。お手本を見せている時に、起き上がろうとしたのを押さえると噛んできたので叱り、諦めて力が抜けるまで続けました。お母さんに練習して頂いた時には、仰向けにして力が抜けた時に、お腹を撫でると唸りました。唸る事をなかなかやめなかったのですが、諦めるまで根気良く続けて頂きました。2日目に練習した時は、お母さんに対してはスムーズになり、力が抜けるまでの時間が短くなりました。お子さんに練習して頂いた時は唸ったり、起き上がろうとしたりと諦めの悪い事が続きました。ココア君の力が抜けるまで続けて頂きました。指示の練習は、飛びつく事が多かったのでその都度やめさせて頂きました。徐々に飛びつく事も減り、集中して指示を聞けるようになりました。反応が悪い時もあったので、成功するまで繰り返し行なって頂きました。お子さんが練習した時は、お母さんの方に行こうとする事がありました。繰り返し練習して頂き、指示を出している人に集中するようにしていきました。お座りの状態で待たせ、お母さんに掃除機をかけて頂きました。少し気にしながらも吠える事はなく、しっかりと待てたので褒めて頂きました。その様子を見て、「掃除機をかけててこんなに大人しくしているなんて!」と驚かれていました。チャイムや電話の音は、吠えた時には叱り、吠えなかった時には褒めて頂くようにしました。チャイムを鳴らした時に、声が出る事がありましたが、1度叱るとその後は気にしながらも吠えませんでした。電話の音には、唸ったのですぐに叱りました。叱るとすぐやめましたが、再度鳴らすと唸ったので唸らなくなるまで練習していきました。2日目に練習した時には、1度も唸ったり吠えたりしたかったので褒めました。お散歩に出た時に、子供を見て唸ったので叱りました。再度見せた時には唸らなかったので褒めました。お散歩でのついては、前に飛び出したのですぐにUターンし、人に合わせて歩くように練習していきました。繰り返し練習して頂くと、合わせて歩けるようになってきました。途中で、いつもは吠えていた清掃の方を見ても吠えずにいたので褒めて頂きした。様々な練習を通して、「すごいね〜!」とたくさん褒めてもらいココア君も嬉しそうでした。今後ご家庭の環境でも継続して練習して頂けると、定着していくと思います。

担当トレーナー:川野辺 妙子