平成20年度

〜平成20年度〜 〜平成21年度〜 〜平成22年度〜 〜平成23年度〜 〜平成24年度〜 〜平成25年度〜 〜平成26年度〜
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名前 押尾 モカ君(1歳) 名前 小宮 シュン君(1歳)
犬種 トイプードル 犬種 Mダックス
期間 7日間コース(21年2月27日〜3月5日)
※3月4日、5日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(21年2月9日〜15日)
※2月15日は出張訓練
相談
内容
・噛まないで欲しい。
・チャイムや来客に吠えないで欲しい。
・基本的な指示ができるようになって欲しい。
・食糞しないで欲しい。
相談
内容
・トイレトレーニング
・基本的な指示ができるようになり、落ち着きを持って欲しい。
・要求吠えしないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
指示の練習は、指示をしたら必ず行動させて褒めて練習していきました。褒める事により、指示を聞く事の喜びを伝える事ができます。始めのうちは、集中が切れやすいところがありましたが、練習を重ねると徐々に成功率が上がってきて、集中力も増してきました。
モカ君が吠える原因として、警戒心が考えられました。お店では、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を繰り返し行ない人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、原因となる警戒心を和らげていく事ができます。また、今までの経験や学習により、それだけでは不十分な面もあるので、吠えたら叱り、吠えなかったら褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事だと伝えていきました。
モカ君は、待てずに動いたのを直そうとした時や、あご下を持った時など、自分が嫌だと思っている事をやめさせようとしてわがままで噛んでくる事がありました。一度噛んできた刺激に関しては、諦めて受け入れるまで続けていき、嫌だと思っている事にも慣れていってもらうようにしました。また、興奮した時に遊びの延長で甘噛みする事もありました。噛んできたら首元を持って叱り、その後もう一度噛んだ物を見せて噛まなかったら褒めます。噛んで良い物と悪い物の区別をつけられるように練習していきました。食糞も甘噛みと同様に、食べようとしたら叱り、逆に食べなかったら褒め、モカ君に何がいけない事で、何が良い事なのかを伝えていくようにしました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから練習して頂きました。力は抜けていましたが、今までの経験や甘えから鳴く事がありました。お子さんが練習した時には甘噛みが見られたので、どちらの場合も諦めるまで続けて頂きました。2日目には、1日目よりスムーズになり、お子さんが練習した時にもリラックスしてウトウトしていました。指示の練習は、飼い主さんの顔を見て良くできていました。集中が切れる事もあったので、その時は成功するまで練習して頂きました。玄関を開け閉めする音や、チャイムの音を鳴らすと、吠えたので叱りました。すぐに吠える事はなくなりましたが、うなる事があったので、うなったら叱り、うならなかったら褒めて練習していきました。繰り返し音を聞かせ、今まで吠えていた物音がしてもうならなくなるまで練習していきました。お散歩は周りを気にして歩く事が多いので、Uターンをしたりリードを引いて頂きながら、集中して歩けるように練習していきました。繰り返し練習すると、飼い主さんに対する集中力が上がってきて、合わせて歩ける事が多くなりました。
1週間頑張ったモカ君を見て、「1週間でこんなに変わるなんて!」と飼い主さんも喜んで下さいました。モカ君も飼い主さんにたくさん褒めてもらえて、とても嬉しそうでした。

担当トレーナー:
大野貴絵
★担当トレーナーのコメント★
トイレトレーニングは、成功を増やし失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、シュン君の様子を見る事ができない時は、お預かりしたケージに入れて失敗を減らしていくようにしました。トイレの上でオシッコやウンチをしたら褒め、トイレの上でする事がとても良い事だと伝えていきます。同時に、ケージ内で1人でいる事にも慣れてもらうようにしました。最初は緊張もあり、トイレの回数は少なめでしたが、しばらくするとお店の環境にも慣れて来て回数が徐々に増えてきました。褒める機会が増える事で、より定着していきました。
ご家庭では、飼い主さんがシュン君を構わなかったり、仲良しのワンちゃんと遊べないと要求吠えをしていたそうですが、お店でも1人になった時や遊んで欲しい時に鳴く事がありました。鳴いたら無視をするか声で叱り、鳴いても自分の要求は通らないと伝えていきました。ケージから出す時も声が出る事があったので、ケージから出す時はお座りをさせて待たせ、落ち着きが出てから出すようにしました。また、普段の練習を通じ、シュン君に我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしていきました。
お店ではお座り、伏せ、待て、おいで、ついての5つの言葉を教えていきました。最初は指示の言葉と動作が結びつくようにしながら練習していきました。また、指示をしたら必ず行動させて褒めながら練習を行ない、シュン君の気分によってしない事がないようにするとともに、指示を聞く喜びも伝えていきました。人に褒められる事が大好きなシュン君は、練習を重ねていくと集中力・成功率が増し、どんな時でも人の指示を聞けるようになりました。興奮している時でも・どんな時でも人の指示を聞けるようになる事で、落ち着きを持つ事ができます。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。やり始めは少し抵抗が見られましたが、しばらく練習すると徐々に力が抜けてリラックスするようになってきました。指示の練習は、飼い主さんに集中して良くできていました。反応が悪い事もあったので、その時は成功するまで繰り返し練習して頂きました。指示の練習の後にケージに入れて様子を見ました。トイレはしませんでしたが、ケージの中に入っている状態で飼い主さんとお話しても鳴く事はなく、飼い主さんも驚かれていました。お散歩は飼い主さんのペースに合わせて歩く事ができました。落ち着きがあり、飼い主さんを見上げて集中していました。
1週間のお預かりでたくさんの事をお勉強したシュン君を見て、「前と全然違う。シュンじゃないみたい。」と喜んで下さいました。「いい子になったね。」と褒められて、シュン君も嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:
越井雄也


名前 勝永 ジャック君(1歳) 名前 岸 メイちゃん(8ヵ月)
犬種 ノーフォークテリア 犬種 MIX
期間 7日間コース(21年2月2日〜8日)
※2月7日、8日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(21年1月19日〜25日)
※1月24日、25日の2日間は出張訓練
相談
内容
・吠えないで欲しい。(お家の前を人や車が通った時、物音がした時、チャイムの音などに対して)
・お散歩中に引っ張ったり、拾い食いしないで欲しい。
・おいでが出来るようになって欲しい。
相談
内容
・甘噛みしないで欲しい。
・拾い食いしないで欲しい。
・物音やチャイムなどに吠えないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
ジャック君が吠える原因として、警戒心が原因の場合と要求吠えの2つが考えられました。お店ではボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習などを行ない人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、原因となる警戒心を和らげていく事ができます。また、要求で鳴いた時には無視し、鳴いても自分の要求は通らないと伝えていきました。
指示の練習は注意力散漫なところがあり、集中が持続しない事がありました。ジャック君の気分によってしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきました。繰り返し練習すると徐々に集中力が増し、スムーズに指示を聞く事が出来るようになりました。こちらの指示を聞く前にフライングする事もありました。指示するタイミングを変えたり、複数の指示を組み合わせて、指示を聞き分けられるようにし、同時に集中力を高めるようにしていきました。お散歩は前に出たらすぐにUターンし、人に合わせて歩けるように練習しました。また、歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示を入れて変化をつけ、集中が持続しやすくなるようにしていきました。人に集中して歩く事で、拾い食いの予防にも繋がります。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。1日目はやり始めに少し抵抗が見られる事がありましたが、力が抜けるまでスムーズでした。2日目は始めからリラックスし、ウトウトして目を閉じる事もありました。指示の練習は、良く出来る時と、集中が切れてしまう事がありました。集中が切れてしまった時は成功するまで繰り返し練習して頂きました。徐々に集中力が上がってきて、2日間の練習でより発展した内容も出来るようになってきました。お家の前を人が通ったり、車のドアを閉める音がすると、気にして見ていましたが、吠えなかったので褒めました。チャイムを鳴らした時も、一度も吠える事はなく、褒める事が出来ました。
お散歩は、集中が切れやすく周りを気にして歩く事が多いので、Uターンをしたり、途中でお座りの指示を入れながら、飼い主さんに合わせて歩けるように練習して頂きました。ワンちゃんが大好きなジャック君は、お散歩中のワンちゃんを見ると集中が切れやすかったので、すれ違う時や行こうとした時には、お座りをさせて待たせました。落ち着いて待つ事が出来ていたので褒めて頂きました。練習を続けるうちに、飼い主さんに対する集中力が上がってきて、合わせて歩ける事が増えてきました。
1週間のお勉強を頑張ったジャック君の姿を見て、飼い主さんも「落ち着いた。顔つきが変わった!」と言って下さいました。ジャック君も、大好きな飼い主さんにたくさん褒めてもらえて、嬉しそうにしていました。
今後も練習を継続していく事で、より定着していくと思います。

担当トレーナー:
大野貴絵
★担当トレーナーのコメント★
メイちゃんが吠える原因として、警戒心が考えられました。お店ではボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習などを行ない人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、警戒心を和らげていく事ができます。また、要求して鳴く事もありました。その時は無視し、鳴いても自分の要求は通らないと伝えていきました。
お散歩は歩く速さを変えたり、途中でお座りの指示を入れながら、人に合わせて歩けるように練習していきました。人に集中して歩く事で、拾い食いの予防に繋がります。
甘噛みは自分が嫌だと思っている事をやめさせようとするわがままの場合と、遊びの延長の2つが考えられました。ブラッシングの時にわがままで甘噛みする事があったので、噛んだら叱り、諦めて受け入れるまで続けました。噛まなかった時には必ず褒めて練習し、苦手なブラッシング自体にも慣れていってもらうようにしました。また、日々の練習を通じ、メイちゃんに我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。遊びの延長の場合には、噛んだら叱り、その後もう一度噛んだ物を見せ、噛まなかったら褒め、何が良い事で何が悪い事なのかを教えていきました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールは、今までの経験や甘えから、甘噛みする事が見られました。甘噛みしたら叱り、諦めるまで続けて頂きました。2日目には甘噛みする事なく、やり始めからリラックスしていました。指示の練習は、飼い主さんに集中して良くでき、2日間の練習でより発展した内容もできるようになってきました。練習中、不意打ちでチャイムが鳴りましたが、吠えなかったので褒めました。その後、録音した音を鳴らすと吠えたので叱りました。何度か鳴らし、吠えたら叱り、吠えなかったら褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事だと伝えていきました。録音した音に吠えなくなったら、実際のチャイムを鳴らしていきました。チャイムの音には1度も吠える事はなく、褒める事ができました。ブラッシングは、お子さんに対して少し歯を当てる事がありましたがすぐにやめ、その後は甘噛みせずいい子でした。ティッシュを丸めて近くに落とすとイタズラしたので叱りました。その後もう一度落とし、イタズラしたら叱り、イタズラしなかったら褒めて練習して頂きました。繰り返し練習すると、近くに落としても気にしなくなりました。
お散歩は、1日目は集中が切れやすかったり落ちている物につられる事がありましたが、すぐにリードを引いたり、Uターンをしながら繰り返し練習して頂きました。2日目の練習では、飼い主さんに対する集中力が上がり、落ちている物を気にせず飼い主さんに合わせて歩けるようになってきました。
1週間頑張ったメイちゃんの姿を見て、飼い主さんも喜んで下さいました。大好きな飼い主さんに「いい子だね〜!」とたくさん褒めてもらえて、メイちゃんもとても嬉しそうでした。

担当トレーナー:
大野貴絵


名前 長澤 レン君(9ヵ月) 名前 山中 マロン君(10ヵ月)
犬種 トイプードル 犬種 Mダックス
期間 7日間コース(21年1月14日〜20日)
※1月19日、20日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(20年12月16日〜22日)
※12月21日、22日の2日間は出張訓練
相談
内容
・トイレトレーニング
・基本的な指示ができるようになって欲しい。
相談
内容
・基本的な指示ができるようになって欲しい。
・お散歩中に引っ張らないで欲しい。
・来客時やワンちゃん、チャイムなどの物音に吠えないで欲しい。
・イタズラや甘噛みしたり、飛びつかないで欲しい。
・トイレトレーニング
★担当トレーナーのコメント★
トイレトレーニングは、成功を増やして失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、様子を見る事ができない時はケージに入れて失敗しないようにしていきました。お預かりしている間には、サークル内に置いたトイレの上でオシッコやウンチをする傾向が見られなかったので、ケージ内のトイレの上でする事を中心に教えていきました。1日にする回数が少なく、夜の間にする事が多かったので、レン君がしやすい時間帯・タイミングを見計らいながら様子を見て、成功したらすぐに褒めていきました。後半になると少し回数が増えてきて、褒める機会も増えてきました。また、外でトイレをした時にも褒め、シーツの上や外でトイレをする事がとても良い事だと伝えていきました。
お店ではお座り、伏せ、待て、おいで、ついての5つの指示の言葉を教えていきました。まだ言葉を知らない状態でしたので、最初は指示の言葉と動作が結びつくようにしながら練習していきました。また、指示をしたら必ず行動させて褒めながら練習を行ない、レン君の気分によってしない事がないようにするとともに、指示を聞く喜びも伝えていきました。指示の練習中に先読みして、こちらの指示の前にフライングする事が多くありました。一つ一つの指示の練習が定着してきたら、複数の指示を組み合わせて練習したり、指示を出すタイミングを変えるなど、色々なパターンで練習していきました。こちらの指示を聞き分けたり、指示を待つようにし、集中力・成功率をより高めていきました。
出張訓練では、ボディコントロールやマズルコントロールから確認して頂きました。飼い主さんに対してもやり始めからリラックスしていて、すぐにウトウトし始めました。指示の練習は、メリハリを持って1回の指示でできるようにしたり、褒める言葉に注意して頂きながら、成功するまで繰り返し練習していきました。2日間の練習で、よりステップアップした内容も行なっていき、飼い主さんに対する集中力や、指示の成功率を高めていくようにしました。
お散歩は、最初は少し前に出る事がありましたが、しばらく練習すると飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになってきました。横について歩く練習が終わった後に、お家の近くの草むらで(リードをつけた状態で)自由にすると、オシッコをし始めたのですぐに褒めて頂きました。
1週間のお勉強でたくさんの事を覚えたレン君を見て、飼い主さんも「いい子になって、見違えるほどです。」と喜んで下さいました。

担当トレーナー:
越井雄也
★担当トレーナーのコメント★
指示の練習は、マロン君の気分によってしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきました。褒める事で、指示を聞く喜びも伝えていきます。徐々に集中力・成功率が上がってきて、どんな時でも人の指示を聞けるようになってきました。飛びついてきた時にはすぐにお座りさせ、飛びつくのではなくお座りすれば良いと伝えていき、飛びつきの予防につなげていきました。お散歩は前に出たらすぐにUターンし、人のペースに合わせて集中して歩けるように練習していきました。歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示も入れたりして変化をつけながら練習し、集中が持続しやすくなるようにしていきました。
マロン君が吠えるのは、主に警戒心が原因と考えられました。お店では日々の練習を通じ、人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、原因となる警戒心を和らげていく事ができます。お預かり中に、来客や外を通る人を見た時などに吠える事があったので、その時は叱りました。逆に吠えない時には褒めます。関係作りと合わせて、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事だと伝えていきました。イタズラや甘噛みが見られた時は、叱ってやめさせました。その後、もう一度かじった物を見せます。この時にかじらなかったら褒め、何が良い事で何が悪い事なのかを、分かりやすく伝えていきました。
トイレトレーニングは成功を増やし、失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、マロン君の様子を見る事ができない時は、お預かりしたケージに入れて失敗しないようにしていきました。お預かりしたトイレをケージ内に1個、サークル内に1個置いて、どちらでも成功するように練習していきました。成功したら褒め、トイレの上でオシッコやウンチをする事がとても良い事だと伝えていきます。次第に定着してきて、出張訓練中もオシッコの成功をお見せする事ができました。
出張訓練では、お母さんと二人のお子さんに練習して頂きました。ボディコントロールやマズルコントロールは、少し抵抗が見られる事がありましたが、次第に諦めが早くなりスムーズにできるようになってきました。指示の練習も2日間で集中力・成功率が上がってきて、より発展した内容もできるようになってきました。お子さんに対して甘噛みする事が何度か見られたので、その都度叱って頂き、逆に噛まなかったら褒め、繰り返し教えていきました。普段吠えていたサイレンの音やチャイムの音がした時には、1度も吠える事はなく、褒める事ができました。お散歩は、最初は集中が切れやすく前に出る事が多かったのですが、繰り返し練習していくと徐々に飼い主さんに対する集中力が上がってきて、合わせて歩けるようになってきました。
お母さんだけでなく、二人のお子さんに対してもきちんと指示を聞くようになってきて、飼い主さんもとても喜んで下さいました。

担当トレーナー:
越井雄也


名前 市川 ネオ君(1歳) 名前 冨高 バブ君(3歳)
犬種 MIX 犬種 トイプードル
期間 7日間コース(20年12月8日〜14日)
※12月13日、14日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(20年11月16日〜22日)
※11月21日、22日の2日間は出張訓練
相談
内容
・トイレトレーニング
・お散歩中に引っ張らないで欲しい。
相談
内容
・トイレトレーニング
・基本的な指示ができるようにしたい。
・落ち着きを持ってもらいたい。
・噛まないで欲しい。
・お散歩中に引っ張ったり、拾い食いしないで欲しい。
・要求吠えしないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
トイレトレーニングは成功を増やし、失敗を減らす事で定着させていきます。そのため、ネオ君の様子を見る事ができない時は、お預かりしたケージに入れて失敗しないようにしていきました。成功したら褒め、シーツのでトイレをする事がとても良い事だと伝えていきます。最初は回数が少ない時もありましたが、次第にシーツの所でトイレをする事が増えてきて、指示の練習を終えた後にケージの戸を開けると自分からケージに入り、しばらくしてトイレをするというパターンが定着してきました。ネオ君はマーキング癖もありました。ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を通じて、ネオ君との上下関係・信頼関係作りを行ない、縄張り意識を和らげていくようにもしていきました。また、サークル内で自由にして様子を見て、マーキングしそうになったらすぐにリードを引いたり、人と結びつかないように大きな音を出して意識をそらすようにし、マーキングの予防につなげていきました。
お散歩は前に出たらすぐにUターンし、人のペースに合わせて集中して歩けるように練習していきました。合わせて歩けている時には声をかけて褒めます。歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示も入れたりして変化をつけながら練習し、集中が持続しやすくなるようにしていきました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。やり始めに甘噛みする事があったり、マズルコントロールの時に手をかけて抵抗する事がありました。どちらも力が抜けてくるまで練習して頂きました。2日目になるとスムーズにできるようになってきて、仰向けのままリラックスしてウトウトする姿も見られるようになりました。指示の練習は、ネオ君の気分でしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて頂きながら練習していきました。褒める事により、指示を聞く喜びも伝えていきました。2日間の練習で飼い主さんに対する集中力が上がり、指示の成功率も高くなってきました。また、1日目は褒める時に興奮して甘噛みする事がありましたが、2日目になると全体的に落ち着きが出てきて、甘噛みもなくなりました。お散歩は、玄関の出入りの時に落ち着きを持てるようにする事から練習していきました。その後、合わせて歩く練習を行ないましたが、前に出たりキョロキョロする事があったので、Uターンや歩くペースを変えるなど変化をつけながら練習して頂きました。繰り返し練習して頂くと徐々に集中するようになってきて、飼い主さんの方を見る事も増えてきました。
ネオ君は1週間のお勉強で、落ち着きを持って過ごせるようになってきました。練習中に大好きな飼い主さんからたくさん褒めてもらえて、ネオ君もとても嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:
越井雄也
★担当トレーナーのコメント★
指示の練習は、バブ君の気分によってしない事がないように、指示したら必ず行動させて褒めて練習していきます。褒める事で、指示を聞く喜びも伝えていきます。頑固な面もあり、最初は成功するまで時間がかかる時もありましたが、根気強く練習していくと徐々に集中力・成功率が上がってきました。指示の練習を繰り返し行なう事で、興奮している時でも人の指示を聞けるようになり、落ち着きを持てるようになっていきます。お散歩中は、前に出たらすぐにUターンし、人のペースに合わせて集中して歩けるように練習していきました。歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示も入れたりして変化をつけながら練習し、集中が持続しやすくなるようにしていきました。落ち葉を拾い食いする事があったので、歩いている時にわざと落ち葉を蹴り飛ばして目の前を舞うようにしながら練習し、つられずに歩けるように・集中が続くようにしていきました。
トイレトレーニングは成功を増やし、失敗を減らして定着させていきます。そのため、バブ君の様子を見る事ができない時は、お預かりしたケージに入れて失敗しないようにしていきました。指示の練習の合間や、寝起きなどのトイレをしやすいタイミングの時に、サークル内に置いたトイレの上に連れて行き様子を見ました。最初はトイレに連れて行ってもすぐにはしませんでしたが、繰り返し練習していくと徐々にスムーズになってきました。成功したら褒め、シーツの上でトイレをする事がとても良い事だと伝えていきました。
要求吠えしたら叱ったり無視をし、バブ君に吠えても自分の要求は通らないと伝えていきました。また、日々の練習を通じ、我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。甘噛みした時には、その瞬間に叱るようにしました。その後、もう一度手を見せ、この時に噛まなかったら褒めます。バブ君に何が良い事で何が悪い事なのかを伝えていきました。また、ワガママで噛む事もあったので、噛んでも意味がないと伝えるとともに、苦手な事にも慣れてもらえるように練習していきました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。最初は抵抗がありましたが、練習を続けるとすぐに力が抜けてきました。指示の練習は、1日目の前半は落ち着きがない事もありましたが、成功するまで繰り返し練習して頂くと、徐々に落ち着いて指示を聞けるようになってきました。
お散歩は、落ち葉につられる事があったので、繰り返し練習して頂き、飼い主さんに集中して歩く事で、拾い食いの予防につなげていきました。徐々に飼い主さんに対する集中が増していき、飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになってきました。
1週間のお預かりで成長したバブ君を見て、「良い子になって別人みたい。指示を聞くようになって楽しい。」と喜んで下さいました。

担当トレーナー:
越井雄也


名前 野 桃香ちゃん(3歳) 名前 谷 ペコちゃん(2歳)
犬種 パピヨン 犬種 コーギー
期間 7日間コース(20年10月28日〜11月3日)
※11月2日、3日の2日間は出張訓練
期間 7日間コース(20年10月23日〜29日)
※10月28日、29日の2日間は出張訓練
相談
内容
吠えないで欲しい。(チャイムや来客、お散歩中に会うワンちゃんなどに対して)
相談
内容
・吠えないで欲しい。(電話の音や受話器を取った時、チャイムの音、ご家族を呼んだ時や話している時など。)
・拾い食いしないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
桃香ちゃんは、とても人懐っこく甘えん坊なワンちゃんでした。桃香ちゃんが吠えるのは、警戒心が原因の場合と要求吠えの2つのパターンが考えられました。お店ではボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習などを行ない、人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、原因となる警戒心を和らげていく事ができます。お預かり中に、来客やワンちゃんに対して吠える事があったので、その時は叱りました。逆に吠えない時には褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事だと伝えていきました。お散歩中は、人に合わせて集中して歩くように練習していきました。人に集中する事で、ワンちゃんを気にして吠える事の予防につながります。この時も、吠えなかった時には必ず褒めて練習していきました。要求でクンクン鳴いたり吠えた時には無視し、桃香ちゃんに鳴いても自分の要求は通らないと伝えていきました。また、日々の練習を通じ、桃香ちゃんに我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくようにしました。
出張訓練では、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。マズルコントロールをした時に、少し手をかけて抵抗する事があったので、諦めるまで続けて頂きました。練習を続けると受け入れるようになり、リラックスして仰向けのままウトウトするようになりました。指示の練習は、飼い主さんに集中して良くできました。2日間の練習で成功率が上がり、よりステップアップした内容もできるようになってきました。
チャイムの音を鳴らすと吠えましたが、叱るとすぐにやめました。その後は吠えなくなったので褒めました。2日目に練習した時は、1回目は吠えたので叱りましたが、その後は静かにしていました。少し時間をあけてもう一度確認した時も、吠えずに褒める事ができました。
お散歩は、飼い主さんに集中して歩けるように練習していきました。1日目は、お家から出てきたワンちゃんを見た時や、外飼いのワンちゃんに吠えられた時に気にして吠える事がありました。気にせず人に集中して歩けるようになるまで、繰り返し練習していきました。その後、別のワンちゃんとすれ違いましたが、この時は吠えなかったので褒めました。2日目に練習した時は、外飼いのワンちゃんに吠えられても、吠え返さずに歩く事ができました。
練習中、飼い主さんにたくさん褒めてもらえて桃香ちゃんも嬉しそうにしていました。飼い主さんも「前はワガママが出てたけど、顔つきが変わった。いい子になった。」と喜んで下さいました。

担当トレーナー:
越井雄也
★担当トレーナーのコメント★
ペコちゃんが吠える原因として、警戒心が原因の場合と要求吠えの2つが考えられました。お店ではボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習などを行ない、人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、原因となる警戒心を和らげていく事が出来ます。また、日々の練習を通じ、ペコちゃんに我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくとともに、鳴いたり吠えている間は無視し、鳴いても自分の要求は通らないと伝えていきました。
お散歩中は歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示を出すなどして、人に集中して合わせて歩けるように練習していきました。人に集中して歩く事で、拾い食いの予防に繋がります。また、ごはんを床に置いた状態で指示の練習を行ない、ごはんよりも人の指示を優先する気持ちを作っていきました。
出張訓練では、お店での練習内容をお母さんにも実践して頂きました。ボディコントロールとマズルコントロールは、始めは少し抵抗する事もありましたが、大人しく受け入れていました。指示の練習はお母さんに集中し、とても良く出来ていました。電話を鳴らすと吠えたので叱りました。何度か鳴らしていき、吠えたら叱り、吠えなかったら褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事だと伝えていきました。2日目は着信音は気にする事なく、受話器をとっても吠えませんでした。チャイムの音は、まずは録音した小さな音から鳴らしてみました。気にせず吠えなかったので褒めました。実際のチャイムを鳴らすと、吠えたので叱って頂きました。練習を続けると、吠えたとしても叱ると一声でやめるようになってきました。この時も、吠えなかったら褒めて練習していきました。2日目の練習では、指示の練習中に不意打ちで鳴った時に吠えてしまったので叱りました。その後は、チャイムの音を聞いても吠えずにいられたので褒めて頂きました。1階から2階にいるご家族を呼んだ時も、始めは興奮して吠えていましたが、2日目は、興奮しても吠える事はありませんでした。
お散歩の練習では、飼い主さんに集中して歩けるように練習して頂きました。いつも拾い食いをしてしまうという道を通ると、1日目は落ちている物につられる事があったので、すぐにリードを引いたりUターンして頂いて、落ちている物を気にしなくなるように繰り返し練習していきました。2日目になると、飼い主さんに対する集中力が増し、地面に落ちている物も気にせず歩けるようになってきました。
ペコちゃんは1週間、とても頑張ってくれました。お母さんにも、「1週間頑張った!いい子になったね〜!」と褒めてもらえて、嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:
大野貴絵


名前 舘 大吉君(11ヶ月) 名前 鈴木 むさし君(4ヶ月)
犬種 フレンチブルドッグ 犬種 コッカプー
期間 7日間コース(20年10月19日〜25日)
※10月25日は出張訓練
期間 7日間コース(20年9月21日〜9月27日)
※9月26日、27日の2日間は出張訓練
相談
内容
・噛みつかないで欲しい。(耳掃除や爪切りなど嫌な事があると、ごはんやガムを食べている時に触った時など。)
・お散歩中に引っ張らないで欲しい。
相談
内容
・甘噛みしないで欲しい。
・イタズラしないで欲しい。
・チャイムや車、階段の音などで吠えないで欲しい。
★担当トレーナーのコメント★
大吉君が噛むのは、自分が嫌だと思っている事をやめさせようとするワガママが主な原因でした。お店ではボディコントロールやマズルコントロールを含めた、体全体を触る練習を行なっていきました。顔を拭いた時や手を触った時、耳掃除をしている時などにうなったり、噛んでくる事がありました。うなったり噛んで来ても触り続け、大吉君に我慢する気持ち・諦める気持ちを作っていくとともに、苦手な事にも慣れてもらうようにしていきました。受け入れて大人しくしている時は、褒めます。特にごはんの時は、ワガママが出やすく、体を触るとうなったり噛もうとする事が増えました。頑固で諦めの悪い面もあったので、うなりやめるまで根気強く練習していきました。また、ごはんを置いた状態でついてやお座りの練習を行なったり、ごはんを食べている最中にお座りする練習も行ない、ごはんよりも人の指示を優先する気持ちを作っていくようにしていきました。お預かりの最終日はシャンプーセットも行ないましたが、爪切りや耳掃除も含めてうなる事は一切なく、最後まで大人しくさせてくれました。
お散歩中は、前に出たらすぐにUターンし、人のペースに合わせて集中して歩けるように練習していきました。集中が切れやすい所があるので、歩くペースを変えたり、途中でお座りの指示も入れたりして変化をつけながら練習し、集中が持続しやすくなるようにしていきました。最初は外に出ると興奮して走り出したり、自分の行きたいように歩こうとする事が多かった大吉君でしたが、次第に人のペースに合わせて歩けるようになってきました。
出張訓練では、ボディコントロールやマズルコントロール、体を触る練習から確認して頂きました。お母さんに対しても練習し始めから大人しく受け入れていて、スムーズに行なえました。指示の練習も良くでき、お母さんに集中して指示を聞く事ができていました。また、ガムを噛んでいる時でもお座りの指示を聞いて、大好きなガムを口から放す事ができました。ガムを食べている時に体を触っても、うなる事はなく、褒める事ができました。お散歩の練習に行った時は、子供の声やワンちゃんを気にして集中が切れる事があるので、飼い主さんに集中して歩けるように繰り返し練習して頂きました。しばらく練習していくと、徐々に飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになり、落ち着きが出てくるようになりました。
1週間の練習を終えた大吉君は、お家の中でも落ち着いて過ごせるようになり、お母さんも驚かれていました。「期待していた以上です。」と喜んで頂けました。

担当トレーナー:
越井雄也
★担当トレーナーのコメント★
むさし君の困った行動をなくしていくために、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を繰り返し行ない、人との上下関係・信頼関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、吠える原因の一つになっている警戒心を和らげていくようにしました。要求で吠える場合もあったので、鳴いたり吠えたりしてもむさし君の要求には応えず、鳴いても意味がないと伝えていきました。また、今までの経験や学習から、関係作りだけでは不十分な面も出てきます。お店で吠えた時には叱り、吠えなかったら褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事と伝えていきました。
むさし君は好奇心旺盛でやんちゃな所がありました。指示の練習を繰り返し行ない、指示を聞く喜びを伝えていくとともに、どんな時でも人の指示を聞けるように練習していきました。どんな時でも人の指示を聞けるようになる事で、イタズラ防止にもつながり、人のペースに合わせた落ち着いた生活を送れるようになっていきます。お店で甘噛みやイタズラがあった時には、その瞬間に叱るようにしました。その後、もう一度噛んだ物を見せ、この時に噛まなかったら褒めます。また、テンションが高い時や遊んでいる最中など、普段甘噛みしやすい状況でも噛まなかったら、この時も必ず褒めるようにしていきました。むさし君に、噛む事はいけない事・噛まない事は良い事だと伝えていきました。
出張訓練では、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習から確認していきました。練習中、今までの経験や甘えから、お母さんに対して甘噛みする事が多く見られました。甘噛みしてきたら叱って頂きますが、諦めが悪く抵抗する事が多かったです。諦めるまで根気強く練習して頂きました。2日間の練習で徐々に諦めが早くなり、甘噛み自体も減ってきました。お孫さんが触ろうとした時など、普段甘噛みしていた事にも噛まなくなってきました。また、ボディコントロールや指示の練習も、徐々にスムーズにできるようになってきました。
チャイムは録音した音を聞かせると、気にして声が出たので叱りました。しばらくすると音を気にしなくなってきたので、実際のチャイムの音を鳴らしてみました。1日目は吠えなかったので、褒めました。2日目に練習した時は、1,2回声が出る事もありましたが、すぐに吠えなくなりました。階段の音や車の音など、チャイム以外の物音では吠える事はありませんでした。練習が終わった後に、テーブルに前足をかけて、上に乗っている物を取ろうとしたので叱りました。逆に近くに行っても何もしない時は褒め、何が良い事で何が悪い事なのかを、むさし君に伝えていきました。
1週間の練習で成長した姿を見て、飼い主さんも喜んで下さいました。今後の継続した練習で、より定着していくと思います。

担当トレーナー:
越井雄也


名前 角屋敷 モカ君(11ヶ月) 名前 石井 モモちゃん(左・7ヶ月)、ポリンちゃん(右・4歳)
犬種 コーギー 犬種 コーギー
期間 7日間コース(20年9月11日〜9月17日)
※9月17日は出張訓練
期間 7日間コース(20年8月29日〜9月4日)
※9月3日、4日の2日間は出張訓練
相談
内容
・色々な物を噛まないで欲しい(甘噛み、イタズラ)
・食糞しないで欲しい。
・お散歩に行く前や前半に、興奮しないで欲しい。
相談
内容
・噛まないで欲しい。(ポリンちゃん)
・お散歩中にポリンちゃんに甘噛みしないで欲しい。落ち着きを持って欲しい。(モモちゃん)
・吠えないで欲しい。(ポリンちゃん・モモちゃん)
★担当トレーナーのコメント★
モカ君は好奇心旺盛な性格で、興奮しやすい面もありました。テンションが上がると手や足に甘噛みする事が見られました。甘噛みしてきたら叱ってやめさせ、モカ君に噛んでも遊んでもらえない・意味がないと伝えていきました。逆に甘噛みしなかった時は必ず褒め、噛まない事は良い事だと伝えていきました。また、爪を触ったり、指示で座らなかった時におしりを押して促した時など、自分が嫌だと思っている事をやめさせようとするワガママが原因で噛んでくる事もありました。一度怒ってきた事に対しては、諦めて受け入れるまで続けていきました。日々の練習を通じ、モカ君に我慢する事・諦める事を教えていくとともに、嫌だと思っている事にも慣れていってもらえるように練習していきました。最初は諦めるまで時間がかかる事もありましたが、次第にスムーズになり、ワガママも見られなくなってきました。
お店でもタオルやシーツ、リードを噛むなどのイタズラが見られました。イタズラをしたら甘噛みと同様に叱ります。その後、かじった物をもう一度見せて、イタズラしなかったら褒めました。モカ君に噛んで良い物・悪い物の区別をつけられるように練習していきました。イタズラしやすい物(万が一かじってもすぐには飲み込めない物限定)を置いた状態で、離れた場所から様子を見てイタズラしやすくなる環境を作ってみました。イタズラしようとしたら、大きな音を出してやめさせ、一人でいる時もイタズラがなくなるように練習していきました。モカ君の食糞もイタズラに近い物だと考えられました。イタズラ防止の練習と同様に練習していくと、ウンチをしばらく放置していても、食べようとしなくなりました。
お散歩は、前に出たらすぐにUターンし、意識をこちらに向けるようにしていきました。また、歩くペースを変えたり、Uターンや止まった時のお座りも入れて、変化をつけながら練習し、集中が持続しやすくなるようにしていきました。最初は興奮しやすく、前に飛び出す事が多かったのですが、繰り返し練習すると出だしから落ち着いて合わせて歩けるようになってきました。
出張訓練では、お母さんに対する甘噛みが多く見られました。甘噛みしてきたらその都度叱っていただき、根気強く教えていきました。繰り返し練習していくと、お母さんのやり方も上手になってきて、モカ君の甘噛みも徐々に減ってきました。また、お店で練習してきた、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を確認して頂き、ご家庭でも定着しやすくなるように練習していきました。お散歩は、少し興奮する事もありましたが、練習すると飼い主さんのペースに合わせて歩けるようになってきました。
1週間の練習を終えたモカ君の姿を見て、お母さんも「感動しました。」と喜んで下さいました。今後もご家庭で繰り返し練習して頂くと、今以上に伸びていくと思います。

担当トレーナー:
越井雄也
★担当トレーナーのコメント★
ポリンちゃん・モモちゃんの困った行動を直していくために、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を通じ、人との信頼関係・上下関係を築いていきました。その中で、吠える原因となる警戒心を和らげていき、二人に我慢する気持ち・諦める気持ちも作っていくようにしました。要求吠えの予防にもつながります。
ポリンちゃんは、ご家庭で寝ている時に近寄ったり、拾い食いした物を取ろうとした時などにうなって噛む事があるという事でした。お預かり中に、寝ている時やごはんを目の前にした状態・食べている最中など、色々なタイミングで体を触り、どんな時でも・どこを触っても受け入れる事ができるように練習していきました。最初は噛もうとしたり、ムキムキして怒る事があったポリンちゃんでしたが、練習を続けるとごはんを食べている時に口周りを触ったり、そのまま押さえてごはんから遠ざけても、怒らずに受け入れるようになりました。ポリンちゃんもモモちゃんも、指示の練習を繰り返し行なっていきました。指示の練習を行なう事で、興奮している時でも・どんな時でも人の指示を聞けるようになり、落ち着きを持って生活できるようになります。また、ごはんを床に置いた状態で指示の練習をしたり、ごはんを食べている最中にお座りやおいでの練習もしていき、拾い食いの予防につなげていくとともに、ごはんよりも人の指示を優先できるように練習していきました。
お散歩中は、人に集中して横について歩けるように練習していきました。最初は別々に練習して集中力・確実性を増していき、後半には二人一緒に練習する機会も作っていきました。人に集中して歩く事で、お散歩の途中でポリンちゃんに甘噛みして遊ぼうとする事の予防につなげていきます。練習を重ねていくことで、二人一緒でも集中して歩けるようになってきました。
出張訓練では、お店で練習してきた内容をお母さんにも実践して頂きました。2日間の練習で、ボディコントロールや指示の練習もスムーズにできるようになってきました。特にモモちゃんは、1日目はお母さんが褒めた時に甘噛みして遊び始めようとする事がありましたが、2日目になると甘噛みが減り、メリハリを持って指示を聞けるようになっていきました。
指示の練習が終わった後に、録音したチャイムの音を聞かせると落ち着きがなくなったので、チャイムの音が聞こえても気にしなくなるように何度も聞かせていきました。また、音が聞こえても吠えない時には必ず褒め、吠えない事は良い事だと伝えていきました。実際のチャイムを鳴らした時は、ポリンちゃんがたまに一声吠えたので叱る事がありましたが、二人とも吠えずに静かにしている事が多く、お母さんも驚かれていました。ポリンちゃんはモップや洗濯物をかけるツッパリ棒を怖がって吠える事もあったので、少しずつ慣れてもらえるように練習していきました。モップにはだいぶ慣れ、ポリンちゃんを待たせた状態で周りを拭いても、静かに待つ事ができるようになりました。
お散歩は、集中が切れて前に出たりお座りの反応が悪い事がありました。お母さんに集中して歩けるように、繰り返し練習して頂きました。
ポリンちゃんもモモちゃんも、1週間良く頑張ってくれました。1週間のお勉強で成長した姿を見て頂き、お母さんもとても喜んで下さいました。

担当トレーナー:
越井雄也


名前 菊地 ペペ君(7歳)
犬種 MIX
期間 7日間コース(20年7月15日〜21日)
※7月20日、21日の2日間は出張訓練
相談
内容
吠えないで欲しい。(お散歩中に人や自転車、バイク、車などに対して、室内で窓から見える物、チャイム、電話の音などに対して)
★担当トレーナーのコメント★
ペペ君が吠える主な原因として、警戒心が考えられました。お店では、ボディコントロールやマズルコントロール、指示の練習を通じ、人との信頼関係・上下関係を築いていきました。関係作りを行なう事で、上の者から守られているという安心感を与え、吠える原因となる警戒心を和らげていく事ができます。また、今までの経験や学習から、関係作りだけでは不十分な面も出てきます。吠えた時には叱り、普段吠える事に対して吠えなかったら褒め、吠える事はいけない事・吠えない事は良い事と伝えていきました。お散歩は、自分の行きたいように歩くので、こちらに集中して人のペースに合わせて歩くように練習していきました。人に集中して歩く事で、人や自転車などを気にして吠える事の予防につながります。お店で練習した時も、自転車やバイクに吠える事がありましたが、練習を続けるとすれ違っても吠えずに集中して歩けるようになりました。この時も吠えなかったら声をかけて褒めて練習していきました。
出張訓練で伺った時に、お家に入る前にお隣の方にお会いしました。今まではお隣の方にも吠えていたそうですが、今回は側に来ても吠えずに大人しくしていました。ご家庭での練習は、ボディコントロールとマズルコントロールから確認して頂きました。ボディコントロールは、やり始めに少し暴れる事がありましたが、しばらくすると力が抜けてリラックスするようになりました。マズルコントロールはスムーズにできました。指示の練習は、反応が悪かったりメリハリがない時があったので、成功するまで繰り返し練習して頂きました。2日間の練習で、集中力・成功率が上がってきて、より発展した練習内容も成功するようになってきました。
指示の練習が終わった後に、電話を鳴らしてみましたが、着信音が聞こえても吠えなかったので褒めて頂きました。お母さんに受話器を取ってもらい、話しているフリをして頂きましたが、この時も静かにしていました。チャイムの音は、少し吠えたり興奮して鳴いてしまう事がありました。興奮を抑えるために、玄関とは逆方向を向かせて視線をコントロールしながら叱りました。吠えない時には褒め、定着してくるように繰り返し練習していきました。1日目の後半に宅配の方が来て不意打ちでチャイムが鳴ったり、インターフォンでお母さんが対応する場面もありましたが、吠えずにいる事ができたので褒めました。
お散歩は、飼い主さんに対して集中が切れやすかったので、根気強く練習して頂きました。練習を続けていくと、少しずつ飼い主さんに対する集中力が上がってきて、合わせて歩く事が増えてきました。車や人などに吠えてしまう事があったので、チャイムの時と同様に吠えた対象から一度目線を外して叱りました。様子を見ていたお隣の方や、それ以外の人、車に対して吠えない時は、必ず褒めて頂き、吠えない事は良い事だと繰り返し伝えていきました。
1週間の練習を終えたペペ君を見て、「だいぶ変わりました。今まで吠えていたのに、吠えなくなって不思議。」と喜んで頂けました。ペペ君も大好きな飼い主さんにたくさん褒めてもらえて、嬉しそうにしていました。

担当トレーナー:
越井雄也